透き通った響き
JTアートホールで 「ヴィルトーゾ・ソロイスツ IV」 を聴いてきました。今回は、生誕250周年のモーツァルトと、没後10周年の武満徹の作品で構成されたプログラムでした。お目当てはもちろん武満徹の作品です。なかなか聴くことができない、弦楽器の室内楽作品を聴くことができました。東洋的な鏡から西洋音楽を見続けた武満さんの作品には、時に、西洋的、また、時に東洋的、そして、両方が融合された響きがあります。この二つの異なった風土で培われた響きが重なり合って生まれた武満の響き、それは、どこまでも透き通っていて、光をも通してしまいそうです。


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by dirigent-yuichi | 2006-07-28 22:53 | 音楽
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