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久しぶりに・・・
先日、渋谷のノナカアンナホールへ出向きました。
ここは、野中貿易ビルの中にある小さなホールです。

この日、開かれたコンサートは、
「宗貞啓二、ジャン・ピエール・バラグリオリ、渡辺麻里トリオコンサート」です。
宗貞氏とバラグリオリ氏は、インターナショナルサキソフォーンカルテットのメンバーで、
言わずとしれた世界を代表するサキソフォーン奏者です。
そして、宗貞氏との共演も数多く重ねているピアニストの渡辺麻里さんのトリオでした。

プログラムは、メンデルスゾーン、笠松泰洋、ドビュッシー、イベール、ポルトジョワと
フランスの作曲家に重点をおいた構成でした。
久しぶりにサキソフォーンを聴きましたが、
透明感のある音色から紡ぎ出される演奏に浸り、あっという間の1時間半でした。

終演後、宗貞氏にご挨拶。2年ぶりにお会いしましたが、還暦を迎えてますます
お元気になられた様子でした。

アクタスに勤務している知り合いにも10年以上ぶりに再会。
頑張っている様子をみれて、とても嬉しかったです。
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by dirigent-yuichi | 2010-04-06 22:10 | 音楽
日独交流コンサート&MUSIC TODAY21
8月31日の午後、台風が迫ってくる中、日独交流コンサートを聴きにサントリーホールブルーローズへ行ってきました。これは、ニュールンベルグ歌劇場のテューバ奏者、稲田達雄さんが提唱し、毎年8月に行われているものらしいです。

室内楽、ソロと盛りだくさんのコンサートでした。稲田氏は、まもなく劇場を定年退職されるそうです。
その後は、日本でコンサート活動を増やしたいともおっしゃっていました。


そして、その夜、サントリーホール大ホールへ行きました。この夜の演目は、「MUSIC TODAY21」です。プログラムは、リゲティ作曲 「時計と雲」、シュトックハウゼン作曲「グルッペン」でした。

私のお目当ては「グルッペン」でしたが、最初のリゲティの曲も大変感銘を受けました。とても美しく、
透明感のある演奏でした。

そして、グルッペンです。3つのオーケストラをステージに向かって左、正面、右と3つ配置して、それぞれ3人の指揮者が向かい合い、コンタクトをとりながら演奏されます。

この曲は、話題の曲ですが、なかなか生で聴く機会がないので、とても楽しみにしておりました。それも休憩を挟んで2回演奏し、席を移動してよいという企画です。一回目は近くで音のサラウンド効果を確認。そして、2回目はオーケストラ群から遠くにすわり、全体の音移動の効果などを確認しながら聴きました。
とても興味深い作品です。機会があったらまた是非聴きに行きたいです。
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by dirigent-yuichi | 2009-09-03 19:22 | 音楽
アフィニス夏の音楽祭
先日、アフィニス夏の音楽祭 ランチタイムコンサート に行ってきました。

この音楽祭は、世界で活躍する演奏家を講師に迎え、日本のプロオーケストラのメンバーが、室内アンサンブルなどに集中して取り組むという、日本のプロオーケストラで活躍する演奏家のための音楽祭です。
例年は、長野県の飯田市で開催されているのですが、今年は、広島、山形でも開催されたようです。

そしてこの音楽祭を通して取り組んだ成果とも言える、東京コンサートの
プレコンサートとして、お昼にランチタイムコンサートが行われました。

平日の12時20分〜12時50分くらい間のコンサートの時間に、近くのオフィスで働いていると思われる方々が沢山いらしていました。
クラシック音楽離れが噂される昨今ですが、多くの方々が興味を持っていらっしゃる
のだなぁと思いました。この人達が会社が終わってから、足を運べるような時間と
場所で音楽を提供できる機会を積極的に作る努力をすることも、我々音楽家の大事な仕事だと改めて感じたコンサートでした。


そして、今日、8月29日、40歳になりました。お祝いをメールを頂いた方、
本当にありがとうございました。


第21回アフィニス夏の音楽祭
ランチタイムコンサート
2009年8月25日
12:20-12:50  入場無料
JTアートホール

Program:
Mendelssohn : 1st mov. from String Octet Es-Dur Op.20
Mozart : Divertiment Es-Dur K.166
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by dirigent-yuichi | 2009-08-29 20:58 | 音楽
オ〜ペ〜ラ〜
一昨年からお仕事させて頂いてる福岡県新宮町文化財団主催のオペラ。次回の公演の詳細も決まり、プロジェクトが動き出しました。通常、指揮者として携わる私は、公演の3ヶ月くらい前からリハーサルに合流します060.gif

しかし、今回は、オーケストラではなく、室内楽の伴奏での公演で、その編曲も担当することになり、事情はいつもと違ってきました009.gif
演出の関係で随分カットがはいりますが、それでも2時間半強の長さです。

フルオーケストラを室内楽にするため、音の選定と配置を慎重に行う必要があります。半年くらいはかかりそうですね〜。丁寧に良い音がでるものを作りたいと思います001.gif
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by dirigent-yuichi | 2009-04-15 20:17 | 音楽
カザルスホール
本日は、お茶の水のカザルスホールへ「マジカルサウンズ」を聴きにいってきました。
何とも変わった編成のアンサンブル、しかし、これがスタンダートではないかと錯覚させるような素晴らしい演奏でした。活動は地方が多いということですが、また、是非関東でもやって頂きたいです!!

終演後、出演者及び関係者にご挨拶をしホールを出てみると”大雨”007.gif
仕方なく、近くのコンビニまで走って傘をゲット!! 何とか濡れずに帰れました001.gif
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by dirigent-yuichi | 2008-12-01 23:21 | 音楽
九州より
戻ってきました。
27日に熊本で行われた、マリンバ奏者吉田ミカさんの祝賀パーティに出席し、28日に福岡に移動してリハーサル、29日に「リチャード・ストルツマン クラリネットリサイタル」の本番というスケジュールでした。今回のコンサートは、スティーブ・ライヒ作曲の「ニューヨーク・カウンターポイント」(ソロクラリネットと10人のクラリネットアンサンブル)の指揮でした。リチャード・ストルツマンの素晴らしい演奏と、クラリネット奏者古賀久美子さん率いるスペシャルクラリネットアンサンブルの色彩感あふれる演奏により、ホール全体がこの音楽の独特な響きで満たされました。
素晴らしい演奏をして頂いた皆様、そして支えて頂いた皆様、ご来場頂いた皆様、すべての方々に感謝!!


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by dirigent-yuichi | 2008-03-30 18:14 | 音楽
インターナショナルサクソフォンカルテット
渋谷、ノナカアンナホールでインターナショナルサクソフォンカルテットを聴いてきました。このサクソフォンカルテットは、J.P.パラグリオリ(フランス、ソプラノ)、ウィリアム ストリート(カナダ、アルト)、宗貞啓二(日本、テナー)、リチャード ディーラム(アメリカ、バリトン)の4人で構成され、年に一度コンサートツアー数日前に集まってツアーを行っているグループだそうです。
渋谷の楽器店アクタスの6Fにある小スペースのアンナホールに集まった満席の聴衆が、美しいサクソフォンの響きに包まれ酔いしれた2時間でした。


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by dirigent-yuichi | 2007-03-25 22:38 | 音楽
お寺でのコンサート
JR大船駅からバスに乗って約30分のところにある、称名寺(今泉不動)に行ってきました。このお寺で友人が出演する管楽5重奏のコンサートがあったのです。お寺でのコンサートというのは、初めてたっだのですが、なかなか良い響きのする素敵な場所でのコンサートでした。
社務所の中の一室がコンサート会場になっており、そこに多くのお客さんがいらしていました。終始リラックスして、心地よいとても暖かい雰囲気のコンサートでした。聞いたところによると、住職さんが音楽好きで、色々な方を招いてよくコンサートを開かれているということです。また、機会があれば足を運びたいコンサートでした。


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by dirigent-yuichi | 2007-03-21 23:14 | 音楽
透き通った響き
JTアートホールで 「ヴィルトーゾ・ソロイスツ IV」 を聴いてきました。今回は、生誕250周年のモーツァルトと、没後10周年の武満徹の作品で構成されたプログラムでした。お目当てはもちろん武満徹の作品です。なかなか聴くことができない、弦楽器の室内楽作品を聴くことができました。東洋的な鏡から西洋音楽を見続けた武満さんの作品には、時に、西洋的、また、時に東洋的、そして、両方が融合された響きがあります。この二つの異なった風土で培われた響きが重なり合って生まれた武満の響き、それは、どこまでも透き通っていて、光をも通してしまいそうです。


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by dirigent-yuichi | 2006-07-28 22:53 | 音楽